• 絵本

    2012-12-26

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    やっぱりものをつくるっていうのは鏡観るみたいなもんで、自分自身の貧しさを痛いほど思い知られるね。そこから自身をどうやって豊かにしていって殻を破れるかというのが、常にというか永遠にテーマになってくるんじゃないかな。

    子供とは自分より後に生きなきゃ行けない人であって、絵本とか残っていくものはすべて子供のために残すものだと思うんです。自分の肉体が消滅した後も絵本だけは残って、自分より後に生きる人たちに、時間的空間的隔たりを超えて語り続けるんです。そこに、日常中で楽しむ絵本と、残ってく絵本のちがいがあるんじゃないか。

    私たちは、個人的な体験をどうやって他人にひらいていくかってことを考えなきゃいけない、自分の中にあるものをどうやって子供に話すか?ちゃんと分かるか?

    これから長い旅がはじまるのだね。

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